福岡ソフトバンクホークスの「Today’s HERO Tシャツ」 3ヶ月で5,000枚を突破
“その日”の試合で活躍した選手のTシャツがすぐお手元に!~ファナティクス、日本唯一の仕組みでファンビジネスを加速させる〜
2020年10月7日
世界最大級のオフィシャルスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であるFanatics Inc.(ファナティクス 米国 CEO:Doug Mack 以下「ファナティクス」)の日本法人ファナティクス・ジャパン合同会社(以下「ファナティクス・ジャパン」)は、福岡ソフトバンクホークス公式オンラインストアにて、ヒーローに選ばれた選手をデザインしたTシャツ「Today’s HERO Tシャツ」を試合終了後~翌日12時までの時間限定で販売をし、1週間以内にお届けするサービスを実施しています。今シーズンの開幕戦から累計販売枚数が5,000枚を突破しました。(9月30日時点)
1.その日に活躍した選手のTシャツがすぐに手に届く「Today’s HERO Tシャツ」
ヒーローに選ばれた福岡ソフトバンクホークスの選手がデザインされる「Today’s HERO Tシャツ」は、福岡ソフトバンクホークスが2020シーズン開幕戦に勝利した6月19日より販売を開始しています。
▼Tシャツには、試合の日付も入ります
サイズ:S/M/L/XL
カラー:ホームゲーム勝利時→ホワイト、ビジターゲーム勝利時→ブラック
価格:3,900円(税込)
対象店舗:HAWKS公式オンラインストア、HAWKS STORE PayPayドーム店
(https://www.softbankhawksstore.jp/stores/hawks/jp)
※グラフィックは当日のヒーローのグラフィックが採用されます
2.日本/アジアのスポーツビジネスを加速させる、ファナティクス・ジャパンの仕組み
ファナティクスがグローバルで展開する企画、製造、販売までを垂直統合的に行う「V-Commerce」のビジネスモデルが「Today’s HERO Tシャツ」のサービスを可能にしています。
▼「V-Commerce」モデルの3つのメリット
1)ファンニーズに合わせたタイムリーな企画製造~販売:
一気通貫モデルであることにより、企画から製造、販売までのリードタイムの大幅な短縮を実現。結果として、ファンが欲しいタイミングで商品をお手元にお届けできる
2) 品揃えの拡大:
試合毎に活躍した選手にフォーカスを当てるため、多くの商品で主力選手以外を含む全支配下選手対応を実現。多様なファン層へのアプローチが可能
3)在庫リスクの軽減:
試合の勝敗や、どの選手が活躍するかなど予測が難しいスポーツマーチャンダイジングビジネスに適したサプライチェーン網を持っていることにより、過剰在庫を持つ必要のないビジネスモデルを構築
▼(下グラフ)ファナティクス・ジャパンが初めて提携した球団、福岡ソフトバンクホークスの公式オンラインショップの商品ラインナップ数は日本最大級の品揃えとなっています。
3.(下グラフ)ファナティクス・ジャパンが初めて提携した球団、福岡ソフトバンクホークスの公式オンラインショップの商品ラインナップ数は日本最大級の品揃えとなっています。
【スポーツチーム公式オンラインストアで販売されている商品ラインナップ数】※弊社調べ。2020年7月時点。
これからもこのHot market(*1)やMade-to-Order(*2)商品など、ファンの方へニーズの高い商品を素早く製造・提供を行うことで、ファナティクスは世界一のファンブランドとなり、ひいては日本・世界のスポーツリーグ・チームのために貢献してまいります。
▼【実績】ファナティクス・ジャパンは多くのスポーツチームを応援しています
日本法人の設立から3年弱で、プロ野球3球団、Bリーグ2チームをはじめとする様々なスポーツ団体やイベントのファンサービスを支えています。実績はこちらをご覧ください。HP URL:https://fanaticsinc.com/japan/
4.「Today’s HERO Tシャツ」は千葉の倉庫で製造
この「Today’s HERO Tシャツ」他、ファナティクス・ジャパンが手掛ける商品の一部は千葉県流山市の自社工場内で製造。約10名の20代~40代のアルバイトがオリジナルTシャツを製造しています。
▼Tシャツを作る工場の様子
【製造スタッフを募集中】
スポーツを一緒に盛り上げたい方は以下URL詳細をご覧ください。詳細はこちら:
https://fanaticsinc.com/fanatics-japan-recruiting_10
Fanaticsとはスポーツライセンスマーチャンダイジング市場のグローバルリーダーであるファナティクスは、最先端テクノロジーを駆使しメーカー機能、ロジスティクス機能、eコマース機能、リテーラー機能を持つことで、企画製造からオムニチャネルの販売まで一気通貫したアプローチを可能にしています。さらに設備投資を充実させることで、製造リードタイムを最小化し、ファンの満足度を最大化し、すべては「ファンのために」存在する企業であり続けます。