西武ライオンズとファナティクス・ジャパンが5年間の オフィシャルユニフォームサプライヤー契約を更新
~2016年から続く契約を更新 2021年から5年間の長期契約を締結~
2021年2月9日
ファナティクス・ジャパン合同会社
世界最大級のオフィシャルスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であるFanatics Inc.(ファナティクス 米国 CEO:Doug Mack 以下「ファナティクス」)の日本法人ファナティクス・ジャパン合同会社(東京都港区、マネジング・ディレクター:川名正憲 以下「ファナティクス・ジャパン」)は2016年からオフィシャルユニフォームサプライヤーを務める株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)と、2021年1月1日から5年間のオフィシャルユニフォームサプライヤーのパートナーシップ契約を更新いたしました。
1.契約内容 オフィシャルユニフォームサプライヤー
2.契約先 株式会社西武ライオンズ(代表取締役社長 居郷 肇)
3.契約期間 2021年1月1日~2025年12月31日
4.パートナーシップ契約の内容と意義
ファナティクスは、MLB, NFL, NBA, NCAAをはじめとする米国スポーツリーグ、並びにマンチェスターユナイテッド、パリ・サン=ジェルマンをはじめとする欧州サッカー大手クラブのグッズの企画製造、販売を行う世界最大級のスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であり、ファナティクス・ジャパン合同会社では2016年の契約より、「Majestic」ブランドにて、埼玉西武ライオンズの選手着用商品、グッズのレプリカユニフォーム、キャップ等のアパレル類の商品企画から販売の売場づくりまでトータルにサポートしてまいりました。選手着用商品においては選手からの要望に応え、吸水速乾性等の機能面も向上しております。また、西武ライオンズでは40周年記念事業として改修を進めている、メットライフドームエリアが今年3月にグランドオープンするなどファンの皆様の期待も高まっています。
ファナティクス・ジャパンでは、今後も西武ライオンズのパートナーとして、より一層ファンの皆様に喜んでいただける商品開発、販売サポートを行い、これまでにない体験を提供するとともに野球競技のさらなる普及、発展に貢献してまいります。
5.コメント
埼玉西武ライオンズ 監督 辻󠄀 発彦
私が2017年に監督に就任して以来、ずっと「Majestic」ブランドのユニフォームを着用させていただいていますが、その間にリーグ2連覇するなど、ライオンズと非常に相性の良いユニフォームだなと感じています。すでに、春季キャンプで選手たちはこのユニフォームを着て日々厳しい練習を積み重ねていますが、速乾性などの機能面も優れているので、非常に心地よくプレーできていると思います。このユニフォームで、今年こそは悲願の日本一を掴み取りたいと思います。
ファナティクス・ジャパン合同会社 マネジング・ディレクター 川名正憲
西武ライオンズとのオフィシャルユニフォームサプライヤー契約更新を発表できることを嬉しく思います。私たちは「世界一のファンブランドになる」ことをグローバルビジョンに掲げて、日本国内でも「ファン至上主義」をモットーにしています。そのファンの皆様が何よりも最も観たいのは、ライオンズの選手の皆様がグラウンド上で輝く姿です。弊社は、メジャーリーグでは2005年より「Majestic」ブランドで15年間、2020年からはNikeブランドにてユニフォームを含む選手着用商品の開発・生産を行っております。グローバルで培った知見も活用しながら、今後も商品開発に力を入れていくと共に、ライオンズファンの皆様に喜んでいただけるグッズの商品開発に注力していく所存です。
6.ファナティクス、および、ファナティクス・ジャパンについて
【Fanatics Inc.】
本社: アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル
Executive Chairman: Michael Rubin(マイケル・ルービン)
CEO: Doug Mack(ダグ・マック)
事業内容: オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営など
【ファナティクス・ジャパン合同会社(英文表記:Fanatics Japan G.K.)】
本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F
代表(マネジング・ディレクター):川名 正憲
事業内容:
ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として設立され、現在プロ野球3球団のオフィシャルユニフォームサプライヤーとして、選手ユニフォームやファン向けのアパレルグッズを傘下の「Majestic」ブランドで展開。ファングッズの企画、製造、販売までを垂直統合的に行う「V-commerce」というビジネスモデルを強みとしている。日本では2019年からソフトバンクホークスと戦略的パートナーシップを締結、2020年9月には2021年からの日本ハムファイターズとの戦略的パートナーシップを発表するなど、国内での事業を拡大中。