世界で最も革新的な企業ランキング2019、FanaticsがTOP50に認定

スポーツ分野ではNBAに次ぐ2番目に革新的な企業

 

2019/02/22-

世界最大級のオフィシャルスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であるFanatics Inc.(ファナティクス、本社:米国 CEO:Doug Mack、以下「Fanatics」)は、米国Fast Company誌が選ぶ「世界で最も革新的な企業ランキング2019」のTOP50に選ばれました。

世界的なビジネスメディアブランドの一つであるFast Company誌は、テクノロジー、リーダーシップ、世界を変えるアイディア、クリエイティビティ、そしてデザインにおける革新にフォーカスしており、同誌の編集者およびライターは、35の業界および世界中のあらゆる地域の中から画期的なビジネスを選定しました。

選ばれた企業は、経済的に最もダイナミックな影響を与える分野における現状と未来のロードマップを示しています。

オフィシャルスポーツライセンスのマーチャンダイジングにおけるグローバルリーダーであるFanaticsは、業界と文化の両方に最も大きな影響を与える企業の一つとして認められており、変動的な世界で成功するための革新的な方法を示してきました。

その結果、スポーツ分野において、ビジネスパートナーでもあるNBAに次ぐ2番目に革新的な企業に選ばれ、総合でも40位にランキングされました。

Fanaticsは、世界クラスのテクノロジープラットフォームと機動的なサプライチェーン機能およびオンデマンドな製造を組み合わせた自社が提唱する「V-Commerce*1」のビジネスモデルを採用し、高品質で幅広いラインアップの商品を世界中のファンに届けていることで知られています。

現在、世界8カ国に拠点を持ち、MLB、NBA、NFLを含む世界的なスポーツリーグをはじめ、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドFC、マンチェスター・シティーFCなどの欧州サッカークラブなど数多くのスポーツ団体と提携しています。

最近では、イングランドサッカー協会(The Football Association)、チェルシーFCと新たな契約を発表したほか、さらに日本においては、福岡ソフトバンクホークスとの画期的な10年契約を発表しました。東アジアを統括する日本法人、ファナティクス・ジャパン合同会社は、今後日本やアジアにおいても、「V-Commerce*1」のビジネスモデルとテクノロイジーを活用し、アジア全体のスポーツマーチャンダイジングのさらなる活性化に貢献するとともに、スポーツファンの皆さまによりご満足いただけるサービスを実現していきます。 

<ファナティクス・ジャパン合同会社 マネジング・ディレクター 川名正憲>「最も革新的な企業としてTOP50、そしてスポーツ分野において2番目に選ばれたことを誇りに思います。我々が提唱する「V-Commerce*1」のビジネスモデルは、スポーツ団体におけるリテール事業の新たなあり方を可能にします。

コンテンツホルダーとファンの両方にベネフィットを与え、スポーツライセンス業界を変革させる企業として、Fast Company誌に認めていただけたことを嬉しく思います。

」※1 企画、製造、販売までを垂直統合的に行うビジネスモデルFast Company:https://www.fastcompany.com/most-innovative-companies/2019【Fanatics Inc.】本社:アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビルExecutive Chairman:Michael Rubin(マイケル・ルービン)CEO:Doug Mack(ダグ・マック)事業内容:オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営など

http://fanaticsinc.com/【ファナティクス・ジャパン合同会社(英文表記:Fanatics Japan G.K.)】本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F代表(マネジング・ディレクター):川名 正憲事業内容: オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの企画製造および流通、リテール事業、EC事業

http://www.fanaticsjapan.com/

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